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多言語の人口統計学辞書 日本語 ed. 1994

恒久的障害

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恒久的障害  


損傷1は病気、傷害あるいは先天異常によってもたらされた身体的、機能的、精神的欠陥を意味する。損傷が個人の労働能力や通常の活動への参加を阻害している場合には、無能力2または障害2と呼ばれている。これには全体的なものと部分的なものとの二つの区分があり、いずれの場合も回復不能な状態は恒久的障害3、あるいは虚弱4と呼ばれる。年齢がちょうどx歳の健康な個人がその後の1年間あるいはもっと長い期間に障害を持つ確率は、障害危険率5または障害確率5と呼ばれている。これらの確率を組み合わせて作成される障害表6生命表(§432参照)の応用の一つである。