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多言語の人口統計学辞書 日本語 ed. 1994

集落

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集落  


要素が偶然的過程によって選択された標本は、無作為標本1ないし確率標本1と呼ばれる。標本抽出単位の完全なリストが利用可能な場合、これは抽出枠3と呼ばれる。単純無作為抽出4では、ある割合の抽出単位が抽出枠から無作為に2選択される。この割合は抽出率5と呼ばれる。系統抽出標本6は抽出単位が連続的に番号を付けられている枠から系統的に抽出される7。標本はn番目、(n+s)番目、(n+2s)番目、・・・といった単位をとることによって選択される。この場合nはsより大きくなく、無作為に選択される。集落抽出法8では、母集団の要素が個別に抽出されるのではなく、集落9と呼ばれる集団単位で抽出される。

  • 2. 無作為なrandom(形);無作為randomness(名);無作為化するrandomize(動)。