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多言語の人口統計学辞書 日本語 ed. 1994

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研究結果の発表において論点を図解するために、グラフ表示1ないし図示1の手法を用いることがある。データは2グラフ2統計図表2、または地図3によって示される。変数間の関係の図式的表示は、たとえばレキシスの図式レキシス・ダイアグラム)(437参照)のように、図式(ダイアグラム)4と呼ばれることが多い。一方の座標軸が対数的に、他方が等間隔に目盛られたグラフは片対数グラフ5と呼ばれるが、そのようなグラフは対数グラフ5と不正確ないい方で呼ばれることが多い。真の対数グラフ6は両方の軸が対数的に目盛られたもので、両対数グラフ6と呼ばれることもある。度数分布のグラフ表示には、階級度数を表示する点を直線で繋ぐことによって得られる度数多角形7、階級間隔を底辺とする長方形の面積によって階級度数が表示される柱状図(ヒストグラム)8、階級度数が棒の長さに比例する棒グラフ9、累積度数分布を表す累積度数分布図(オージャイブ)10などがある。