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多言語の人口統計学辞書 日本語 ed. 1994

非農業就業者

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非農業就業者  


労働人口は同様に、産業1、または経済活動分野1によって分類される。この分類は個々人が働く企業2または事業所2の特性によって異なる。農業就業者3非農業就業者4に人口を分けることが一般に重視される。公務員5は時に別掲され、軍人6または軍関係者6は通常、分類を別にする。ただし公共企業の雇用者は、産業人口に含まれるのが常である。産業は一般に三つの部門、すなわち第一次部門7(農業、狩猟、漁業および鉱業)、第二次部門8(製造業、建設業および電気・ガス・水道などの公益事業)、第三次部門9(商業、金融業、運輸業およびサービス業)に分類される。開発途上国では、伝統的部門10が別掲され、経済の近代的な部門と対比される。

  • 1. 国際比較を目的として、国連は全経済活動の国際標準産業分類を制定している。
  • 5. 国家公務員civil servantは中央政府の雇用者353-3)である。職員officialという用語は政府公共団体の雇用者であるが、時として大きな会社の給与所得者に対しても使われることがある。公務員government employeesと民間労働者private workersとを区別することが多い。